北海道 / 旭川市
旭川市の季節のしくみ
季節が変わると、太陽の高さ(南中高度)と昼の長さが変わります。旭川市の一年の変化を計算して、なぜ季節ができるのかを考えます(中3「地球と宇宙」)。
夏と冬のちがい
- 夏至の南中高度 約69.7度
- 冬至の南中高度 約22.8度
- 夏至の昼の長さ 15時間27分
- 冬至の昼の長さ 8時間54分
表示時刻は計算による目安です。公的・専門用途では公式情報をご確認ください。
なぜ季節ができるのか
地球は、地軸を約23.4度かたむけたまま太陽のまわりを一年かけて回っています。 このかたむきのため、同じ場所でも時期によって太陽の高さと昼の長さが変わり、地面が受け取る日光の量が変化します。これが季節のもとです。 夏は太陽が高く昼が長いので暖まりやすく、冬はその逆になります。
2026年の昼の長さ(一年の変化)
各月1日・15日の日の出・日の入りの代表値です。夏至(6月下旬)に向けて昼が長くなり、冬至(12月下旬)に向けて短くなります。
2026年の南中高度(一年の変化)
各月15日の南中高度の目安です。夏至に最も高く、冬至に最も低くなります。バーの長さで高さのちがいを見てみましょう。
| 月 | 南中高度 | 昼の長さ | 高さのめやす |
|---|---|---|---|
| 1月 | 約25度 | 9時間15分 | |
| 2月 | 約33.4度 | 10時間28分 | |
| 3月 | 約43.9度 | 11時間51分 | |
| 4月 | 約55.8度 | 13時間23分 | |
| 5月 | 約65度 | 14時間42分 | |
| 6月 | 約69.5度 | 15時間25分 | |
| 7月 | 約67.8度 | 15時間9分 | |
| 8月 | 約60.5度 | 14時間2分 | |
| 9月 | 約49.5度 | 12時間34分 | |
| 10月 | 約37.9度 | 11時間5分 | |
| 11月 | 約27.9度 | 9時間42分 | |
| 12月 | 約23度 | 8時間56分 |
四季の太陽くらべ
| 季節 | 南中高度 | 昼の長さ | 日の出の方角 | 日の入りの方角 |
|---|---|---|---|---|
| 春分のころ | 約45.9度 | 12時間6分 | 東 | 西 |
| 夏至のころ | 約69.7度 | 15時間27分 | 北東 | 北西 |
| 秋分のころ | 約46.4度 | 12時間10分 | 東 | 西 |
| 冬至のころ | 約22.8度 | 8時間54分 | 東南東 | 西南西 |
よくある質問
どうして季節ができるのですか?
地球は地軸が約23.4度かたむいたまま太陽のまわりを回っています。そのため、太陽の高さ(南中高度)と昼の長さが場所と時期で変わり、受け取る日光の量が変化して季節が生まれます。地球と太陽の距離の変化が主な原因ではありません。
旭川市の夏至と冬至で南中高度はどれくらい違いますか?
旭川市では、夏至のころの南中高度は約69.7度、冬至のころは約22.8度です。その差はおよそ46.9度になります。
南中高度が高いと暑くなるのはなぜですか?
太陽が高いほど、同じ面積の地面が受ける日光が強くなり、昼も長くなるためです。夏は南中高度が高く昼が長いので暖まりやすくなります。
関連リンク
ほかの地点の季節のしくみ も選べます。値は代表座標による計算値で、目安です。
出典・確認日
- 主要地点座標国土地理院地図 / Wikipedia / 確認日 2026-05-26
市役所・区役所・観光地の代表地点座標を国土地理院地図および Wikipedia で確認。
- SunCalcVladimir Agafonkin / 確認日 2026-05-26
南中高度・日長の計算に使用。
- 国立天文台 暦計算室国立天文台 / 確認日 2026-05-26
- 中学校学習指導要領(理科)文部科学省 / 確認日 2026-06-03
中3「地球と宇宙(季節の変化)」の学習内容を参照。