沖縄県 / 那覇市

那覇市の季節のしくみ

季節が変わると、太陽の高さ(南中高度)と昼の長さが変わります。那覇市の一年の変化を計算して、なぜ季節ができるのかを考えます(中3「地球と宇宙」)。

夏と冬のちがい

  • 夏至の南中高度 約87.2度
  • 冬至の南中高度 約40.3度
  • 夏至の昼の長さ 13時間46分
  • 冬至の昼の長さ 10時間29分

表示時刻は計算による目安です。公的・専門用途では公式情報をご確認ください。

なぜ季節ができるのか

地球は、地軸を約23.4度かたむけたまま太陽のまわりを一年かけて回っています。 このかたむきのため、同じ場所でも時期によって太陽の高さと昼の長さが変わり、地面が受け取る日光の量が変化します。これが季節のもとです。 夏は太陽が高く昼が長いので暖まりやすく、冬はその逆になります。

太陽の通り道の図。夏至のころ、春・秋分のころ、冬至のころの高さと方位を比べた概念図。30°60°90°南東南西西夏至のころ春・秋分のころ冬至のころ夏は高く長く、冬は低く短い。太陽の通り道のちがいが季節をつくる。

2026年の昼の長さ(一年の変化)

各月1日・15日の日の出・日の入りの代表値です。夏至(6月下旬)に向けて昼が長くなり、冬至(12月下旬)に向けて短くなります。

年間の日の出・日の入り時刻の推移各月1日と15日の代表値を使い、日の出時刻と日の入り時刻の季節変化を折れ線で示します。4:006:008:0010:0012:0014:0016:0018:0020:00123456789101112日の出日の入り各月1日・15日の代表値
折れ線は各月1日・15日の代表値です。実際の日々の変化は連続的に前後します。

2026年の南中高度(一年の変化)

各月15日の南中高度の目安です。夏至に最も高く、冬至に最も低くなります。バーの長さで高さのちがいを見てみましょう。

南中高度昼の長さ高さのめやす
142.610時間39分
250.911時間16分
361.511時間58分
473.412時間45分
582.513時間24分
687.113時間46分
785.413時間38分
87813時間5分
96712時間20分
1055.511時間34分
1145.410時間52分
1240.510時間30分

四季の太陽くらべ

季節南中高度昼の長さ日の出の方角日の入りの方角
春分のころ63.412時間6分西
夏至のころ87.213時間46分東北東西北西
秋分のころ63.912時間7分西
冬至のころ40.310時間29分東南東西南西

よくある質問

どうして季節ができるのですか?

地球は地軸が約23.4度かたむいたまま太陽のまわりを回っています。そのため、太陽の高さ(南中高度)と昼の長さが場所と時期で変わり、受け取る日光の量が変化して季節が生まれます。地球と太陽の距離の変化が主な原因ではありません。

那覇市の夏至と冬至で南中高度はどれくらい違いますか?

那覇市では、夏至のころの南中高度は約87.2度、冬至のころは約40.3度です。その差はおよそ46.9度になります。

南中高度が高いと暑くなるのはなぜですか?

太陽が高いほど、同じ面積の地面が受ける日光が強くなり、昼も長くなるためです。夏は南中高度が高く昼が長いので暖まりやすくなります。

関連リンク

ほかの地点の季節のしくみ も選べます。値は代表座標による計算値で、目安です。

出典・確認日

  • 主要地点座標国土地理院地図 / Wikipedia / 確認日 2026-05-26

    市役所・区役所・観光地の代表地点座標を国土地理院地図および Wikipedia で確認。

  • SunCalcVladimir Agafonkin / 確認日 2026-05-26

    南中高度・日長の計算に使用。

  • 国立天文台 暦計算室国立天文台 / 確認日 2026-05-26
  • 中学校学習指導要領(理科)文部科学省 / 確認日 2026-06-03

    中3「地球と宇宙(季節の変化)」の学習内容を参照。